MICROACE A1884 105系0番代「懐かしの105系カラー」2両セット
1981年、地方線区の近代化を目的として登場したのが105系です。車体は 201系を基準とし、貫通型前面・非冷房・片側3扉で2両編成が組成可能に なっています。のちに103系から改造された4扉車が加わり両者が併結する姿も 見られました。その後冷房改造・ワンマン改造・体質改善工事の実施・地域色 への変更が行われました。2022年に下関所属の2両1編成に対して広島・山 口県で多く見られたアイボリー地に赤と青の帯の「懐かしの105系カラー」を復刻 しました。2024年現在も下関近郊の山陽本線・宇部線・小野田線で活躍して います。