MICROACE A0301 マヤ34-2002 近代化更新改造車
マヤ34は列車が走行中の軌道の状態を測定するための「軌道試験車」として、1959年から1981年にかけて10両が製造されました。自車給電用のディーゼル発電機を装備し、双頭連結器によって様々な車両に連結が可能となっています。外観上では走行用台車の間に測定用の台車を持つ事や、車体側面に出窓が設置されたことが特徴です。
2002番はJR東日本の所属車で、1992年に光学式・磁気式2種類の非接触検測方式に改造されると共に、白と水色を基調とした車体色に改められました。
2005番は19